やっと仕事が3山くらい越した。ノンストップで一日も遅れられないというものが続いたので、
はやりのインフルエンザなんてもってのほか。病は気から、と日々自分に
いい聞かせながら仕事していたこのごろ。それでもやっと、山を越した。
と思ったその日に風邪をひく。やっぱり。
いつもそう。去年も緊張がぷちっと途絶えた瞬間に、風邪をひいた。
自分の体力的にも限界を伝えている事を、その時初めて身体で感じたのだった。
仕事が一段落して落ち着く間もなく、訳あってお家の大掃除をしなきゃならなくて、これがもう大変だった。丸一日ずーーーーっと、黙々と掃除をした。
数年間帰ってパソコンして寝るだけ、になっていた部屋はまだお家で仕事をしていた頃の材料や、資料が山積みで。紙類は本当に量が多くて、それでいて微妙に捨てられない書類は、ろくに見直す訳ではないのに、ただただ何年も置き去りになっていた。
こういうの使ってたっけ。こんなfaxのやりとりしてたっけ。と見事に数年前でこの部屋の時間は停まっている。
残す必要があったものもあれど、その潔さが足りずにこんなに物の山になったんだっけ。今ではすっかりいらなくなった山をばっさりと捨て続け、日付が変わる頃に、見違えたクリーンな部屋を観て思わずキャンドルを灯すと、なんだか数年分の気になっていた肩の荷が下りた気もする。そう、ずっと気になっていた。まあ、自分が全部悪いんだけど。
掃除ってやっぱり大事。どうにかどうにかこのクリーンルームを維持したいなぁ。汚すのはものすごっく得意だけど。
ずいぶん脱線したけど今日のはなしはお友達の事。
最近、友人が海外へ旅立つ事がおおい。ここ2ヶ月くらいでも4人も海外へ旅立った。これから一年、二年と新しい生活が始まる。日本を離れて海外へ、みんなやりたい事を実現するために飛び出していった。
大人になると、新しい事をなかなか出来なかったり、おっくうだったり、時間に縛られたりする中で、
彼女たちは自分を信じて意思を持ち、凛とした姿で旅立っていく。どの人も。
希望を持っている人って、すごくすてきだ。美しい。ってこういう事なんだなと思う。
この日も、出発前にいってらっしゃい会を。いつも相手にちゃんと伝わるように、ゆっくりと丁寧に言葉を紡ぐ彼女。そこにはちゃんと自分の主張も入っていて、私の話しも丁寧に聞いてまっすぐに受け止めている。そのやりとりはとっても気持ちがよくて。私も丁寧に人と接しようと想いを改める。背中がすっとのびる気がするのだ。
ずっと年下なのに、ものすごくしっかりしているのでいつの間にか歳を忘れてしまう。
忙しい、と泣き言を言っていた自分がなんだか頼りなく、なんて小さいんだろうと思えてくる。
アメリカ、チェコ、イギリス、フランス。今日も世界のどこかでそれぞれの一日を生きているんだねえ。
仕事に追われると、自分の中に籠りがちだけれど、慣れない国で自分の夢のためにモチベーションを一つあげながら突き進んでいる姿を思うと、わたしはまだまだだなぁと思う。日々緊張の中に置く事を、誰でもが出来る事ではない。
みんな本当にがんばってる。自分の夢を実現させるために道をそれずに上っていく姿に、
身体の中がぞわぞわして鳥肌がたつほど、たくさんの何かを貰う。ことばよりもずっと強くて温かいもの。
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バックの形になったあとは、好きに刺繍をして戴いたのですが、潔くそのままの布を活かすもあり、とっても細かいものをがんばって根気づよく続け、ふちにフリンジのようにパールをつけた方もいたり、みなさんそれぞれの時間をとっても楽しんでいただけました。













そこからもきっとイメージに繋がってできたんだろうな。そんなことを思うカラーが生まれました。デザインを考える時期に行った場所や見た物が、形に反映する事は多い気がします。やっぱり、視るものすべてが無意識のうちにデザインの源になっているのだろうなと思う。

